カタログギフトをもらった側のメリットその1

カタログギフトは結婚式の引き出物として贈られることが浸透してきていますが、その他にもさまざまな内祝いとしても贈られるようになっています。結婚式の引き出物がカタログギフトだとよいメリットは、比較的かさばらないことと重くなり過ぎないことです。結婚式の帰りは疲れていることが多いため、招待客の負担を減らせるでしょう。また夫婦で結婚式に出席した場合、カタログギフトだと夫婦それぞれ品物を選べることもメリットです。引き出物の品が固定されていたら、同じ物を2つもらうことになってしまいます。他にもすでに家にあるものをいただく場合もありますが、お祝いの品物なので手放すわけにもいかず、せっかくいただいても宝の持ち腐れになる可能性もあります。

カタログギフトをもらった側のメリットその2

カタログギフトの最大のメリットは、もらった側が自分の好みの商品を選べることです。いまやカタログギフトの品揃えは抜群で、ブランドのタオル・コインケース・ポーチや美味しいご飯やお菓子なども充実しています。普段は買わないようなワンランク上のものを選べるところもいい点です。贈り主が商品を選んで贈る場合、食べ物にするときは賞味期限や量なども気を付けなければなりません。贈る相手が独身の一人暮らしなのに、新鮮な魚介の詰め合わせセットやお菓子を何十個も詰め合わせたものを選んでしまったら、賞味期限内に食べきれない可能性が出てきてしまうからです。しかし、カタログギフトはもらった側が食品を選ぶ際、時期や品物や量を指定できるので、無駄にすることはないでしょう。